2018/11/08

大阪

木漏れ日の間からのすこし強い光線を浴びて、空を、空気を、樹の影を感じていた。
目の前を川が流れている、速くはない。
確実に、寄って集まってくる、まるで束のように。
みなもに、この街の時間の流れを見ていた。

街に対して正面切ってぶつかるような取り組み方をしていた頃が懐かしい。

今は、溶けることができなくても、せいぜい水滴のようになって見たいものに張り付いていたいー
変化の振動を聞きながら
中之島の芝生に座っていた。