2017/04/01

写真展のお知らせ(表参道画廊2017/6.5-6.10)

                                   











  由良環写真展
重力の辺(じゅうりょくのほとり)

表参道画廊(東京写真月間2017参加)

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-17-3 アークアトリウムB-02
tel+fax03-5775-2469 www.omotesando-garo.com
12:00-19:00(最終日は17:00まで)

ディレクター:湊雅博


 作品「重力の辺」について
本展は2015年に羽田を撮影した「都市の余白」-羽田を歩く-
(リフレクション写真展2015参加)の続編である。

ここでは、より深い無意識レヴェルの精神世界を、羽田の地を媒介に自ら引きずり出そうだそうとする試みである。


[トークセッション]


四人の写真家を招いて、由良環と写真について語り合います。どなたでもご参加ください。(予約不要・参加費無料)
18:00-18:40*(開始時間が早まる日があります)

6月6日(火) 田山湖雪さん

場所についての互いの認識、バックボーンの違い
撮る事への意識について。


6月7日(水) 中藤毅彦さん

都市を被写体とする写真家同士、
東京を撮る意味や難しさなどについて。


6月8日(木) 川島紀良さん

言葉と写真の間を自由に行き来しながら
写真の本質にふれる。


6月9日(金) 榎本千賀子さん

現在福島県金山町で暮らしながら
写真活動をしている榎本千賀子さん。
作家と環境について、作品を作ることと、生きることについて。