由良環写真展
表参道画廊(東京写真月間2017参加)
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-17-3 アークアトリウムB-02
tel+fax03-5775-2469 www.omotesando-garo.com
12:00-19:00(最終日は17:00まで)
ディレクター:湊雅博
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作品「重力の辺」について
本展は2015年に羽田を撮影した「都市の余白」-羽田を歩く-
(リフレクション写真展2015参加)の続編である。
ここでは、より深い無意識レヴェルの精神世界を、羽田の地を媒介に自ら引きずり出そうだそうとする試みである。
[トークセッション]
四人の写真家を招いて、由良環と写真について語り合います。どなたでもご参加ください。(予約不要・参加費無料)
18:00-18:40*(開始時間が早まる日があります)
6月6日(火) 田山湖雪さん
場所についての互いの認識、バックボーンの違い撮る事への意識について。
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6月7日(水) 中藤毅彦さん
都市を被写体とする写真家同士、東京を撮る意味や難しさなどについて。
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6月8日(木) 川島紀良さん
言葉と写真の間を自由に行き来しながら写真の本質にふれる。
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6月9日(金) 榎本千賀子さん
現在福島県金山町で暮らしながら写真活動をしている榎本千賀子さん。
作家と環境について、作品を作ることと、生きることについて。
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