2019/07/16
ネパールへの旅-カトマンドゥ17-
カトマンドゥはどんなところだったのかと振り返ると、おぼろげに、ぼんやりと浮かび上がってきた像は、繁雑な都市性が凝縮され煮詰まっている部分、それは一方通行の行き止まりのような息苦しさがあると
同時に、人びとの力の抜けた大らかさが風のように自由にそこを抜けていくようなところだと、今そのように思う。
次の投稿
前の投稿