2015/01/22

感謝をこめて。


写真家木之下晃さんの訃報が届き
お話した事、頂いたお手紙の内容をひとつ、ひとつ
思い出している。


常に直球で鋭い球を投げかけてきた方だ。

厳しくも、愛情あふれる情熱の写真家は
多くの名言を残し、若手写真家に大いに勇気を与えたと思う。

本当にどうもありがとうございました。

ご浄福をお祈りいたします。



2015/01/18

羽田 (10)


目の覚めるような光景、風景に出会うことは
日常的に起こっているのかもしれない。

あとは自分がそれを感じることができるか否かだ。

ここを歩いていると毎回感じることだ。




2015/01/12

羽田 (9)


年が明けて再び羽田へ。
滑走路の対岸の京浜島から臨む。

乾いた空気と海と空と埋立地は
頭を空っぽにさせてくれる。





2015/01/05

樹について

長野 4

 
Trees are  dancing with snow.






樹について

長野 3


実家のケヤキの大木

左右に伸びた枝を何本も払い、すっきりした姿のケヤキ。
真冬にかなり短く散髪した人のように寒そうだけれど
これでまた一緒に時を過ごすことができそうだ。





2015/01/01

2015 新年


柏の木の枝のように

無骨でも、しっかりと強くありたい。