2015/10/13
秋の展示のご案内
終了いたしました
ご来場に感謝いたします!
けはひ・・・(気配)
イ、なるもの・・・北へ
10月24日(土)-11月15日(日)
石井仁志氏プロデュースの佐佐木實・由良環の二人展。
石井仁志氏はこれまで多くの展覧会を企画してきました。
特に二人展を得意とし、独自の視点とするどい観察眼で
これまでにない斬新な展示をめざし提案しています。
今回は書芸術と写真芸術の作品を合わせることで
芸術のもっと深く、崇高なる部分をお
楽しみください。
記録撮影 戸張良彦
2015/09/30
羽田 (42)
ここは・・・何度来てもいつも別の顔が見える。
2015/09/24
羽田 (41)
目が眩むほどの暑い日。
撮影環境が劣悪な時にのみ引き出される力を
試すようにさぐった。
2015/09/11
羽田 (40)
画面を作り込まず
何でもないものを撮って写真にしたいと思うのは
心境の変化か・・・。
2015/09/08
羽田 (39)
厳しさと普遍性
そして時代の空気を、今この場所に感じている。
2015/08/31
羽田 (38)
夏の終わりに・・・
2015/08/27
羽田 (37)
ここで時を過ごしていると、自分が幾つかのものと向き合っていることに気付かされる。
都市と自然について
都市とは何か
そして自身の写真が向かう方向について・・・。
2015/08/24
羽田 (36)
暑い日差しの照りつける中、ふと見ると一本の枯草が落ちていた。
〝すべてのものが光を放ち輝ける瞬間″を体験した
束の間の時間だ。
2015/08/19
羽田 (35)
夕刻、足もとまで迫ってきた水位を気にしながら向こうの原っぱを臨むと
これまで見たことのないような繊細で壊れそうな
フウケイが広がってきた。
2015/07/25
羽田 (34)
潮干狩りの人びとと
滑走路手前のローカライザという取り合わせが
この場所の独自性を際立たせていて面白い。
2015/07/21
羽田 (33)
以前は羽田の様々な表情を写し撮りたいと思い歩いていた。
そして今は―
もっと別次元に飛んでいけたら・・・と願っている。
2015/07/12
羽田 (32)
海の底の命を確認したり、
泥に足を取られ
引き摺り込まれそうになったりと
そんなことがあって・・・
羽田に自然を見出すことができたのは
ここ最近の事である。
2015/07/06
羽田 (31)
大潮の日・・・普段は海の中の場所から潮が引いていく姿は
都市と自然現象のせめぎ合いがが見られる貴重な瞬間だ。
2015/06/29
羽田 (30)
空港裏手の敷地。
昔見たことのあるような光景が広がっていた。
「1995年のベルリン(旧東ベルリン)」だ。
あのとき、
そこには何もない荒野のようなだだっ広い土地が広がっていた。
2015/06/25
羽田 (29)
ここからの景色を見ていると、
去年の今頃、
長江河口の雄大な流れを見
ていたことを
思い出す。
2015/06/20
羽田 (28)
様々な表情を見せる羽田。
写真の手前に写っているもの―
見えているモノ以外を感じて
それを表現したいと思う。
2015/06/15
羽田 (27)
360度眺めることができるここからは
いつまでたっても見飽きない風景が広がっている。
2015/06/10
羽田 (26)
夕暮れの風景は言葉の表現を優に超えてしまう
不思議な説得力がある。
羽田 (25)
いつも歩くモノレールの高架下には様々な表情や物語が潜んでいる。
季節や時間そして光によって劇的に変化するのは
自然の風景だけでは
ないらしい。
2015/05/31
羽田(24)
日没前の情緒的な風景が広がる。
ここは地元の人々が散歩や釣りなど
思い思いに楽しむ姿が見られる場所だ。
2015/05/30
羽田 (23)
15年前、この地に初めて立った時と変わらない懐かしい風景が
多摩川沿いに広がっているけれど
あのときと今では何かが大きく違っている。
それはおそらくー自分の内面の変化だと思う。
2015/05/28
羽田 (22)
写真を撮っている最中に地元の方に話しかけられる。
地理的な話、朝夕の景色のこと、季節によっての風景の変化など
住んでいる方ならではの貴重な情報を聞くことができた。
2015/05/21
羽田 (21)
その歴史は太平洋戦争終結後のアメリカ軍による接収
(1945-1958)と
住人の強制立ち退きという過去がある。
返還された後も、常に時代の要請に拡張を繰り返してきたが
この場所は変わらずに
静かな佇まいを見せている。
2015/05/18
羽田 (20)
羽田にも春がやって来た。
草地や木のやさしい春の色と風が
「忘れられた地」をやわらかく繊細に包み込む。
2015/05/11
羽田 (19)
「羽田は流れている時間が違うね」と言ったのは
一緒に撮影に来た彼女だ。
二人で堤防に座りながら何キロも先の東京湾を眺めていると
時が止まったような感覚になる。
2015/05/06
羽田 (18)
羽田は多摩川の河口―三角洲地帯でもあった。
その多摩川河口には釣り舟の停泊所があって
庶民的な香りさえする場所が一部ある。
2015/04/30
アーティスト・ポートレート・シリーズ
画家の目黒美希さんとは橋本崇彦氏との共作
「彼女の生き方、私の生き方、」という企画で出会った。(2002年)
その後友人となり13年が経った。
目黒さんも私も仕事をしながらそれぞれ作家として活動している。
この日のテーマは
「懐かしさに思いを馳せて・・・」だ。
目黒さんが生まれ三歳まで過ごした場所と
彼女が中学高校時に通っていた学校
が偶然近くだった。
目黒さんにとっての思い出の場所・・・と
目黒さんと私の13年・・・という両方の思い出をかけている。
目黒美希さんHP
HP
http://www.freewebs.com/mikimeguro/
2015/04/27
アーティスト・ポートレート・シリーズ
2001年に始めた女性アーティストのポートレートシリーズ
「ラフレシアを探して」
から派生した「アーティストポートレートシリーズ」は現在も依頼があった時に撮っている。
人を撮るのはやはりワクワクしてとても楽しい。
(写真はHealingArt)
2015/03/30
羽田 (17)
もっとも自由なこととは
旅立てること
帰れること
それを自分の意志で決め、実現できることかもしれない。
2015/03/25
空
いつも思うのは・・・
世界一観光客が訪れるというこの都市は
晴れていると飛行機雲がひっきりなしにつくられる。
―世界中からこの都市に向けて
あるいはここから世界中の都市へ―
空の白いラインを見ているといつも日本が恋しくなる。
2015/03/23
羽田 (16)
距離
距離を置くだけでみえてくることがある。
あるいは距離を置かないと見えてこないものがあると
言い換えた方がよいのだろうか・・・。
羽田に立つとすぐ近くの首都圏の喧騒が嘘のように
静かで平穏な気持ちになる。
そして「都市とは何か・・・」という
ずっと継続している思考がすっと入ってきてくれる。
2015/03/05
羽田 (15)
東京では年に一度あるかないかの靄(もや)が発生した日。
霧(きり)ではなく、この日は確実に靄(もや)だった(視程7キロ)
東京南部のビル群が雲の中に林立する姿は虚構都市のようで
とても幻想的に見えた。
こんな時は心底、写真をやっていて
そして撮りたいものがそこにあって
幸せだと感じる。
2015/03/02
羽田 (14)
ここには何もなくて
しかしすべてのものがあるように思う。
無と有
精神と物質
そんなことをずっと考えている。
2015/02/16
羽田 (13)
視界を遮るものが何もないここからは
首都圏の高い建物なら大概のものが目に入ってくる。
距離を置いて、しかし遠目から眺める都市の姿は
ある意味でアルプスの峰々を見ているような壮観さがある。
2015/02/12
羽田 (12)
土と水と空
あるいは風と光・・・
羽田を形づくっている要素は限りなく少ない。
2015/02/02
羽田 (11)
強さとやさしさ
強い写真を撮りたいと常々思っているのだが
同時にやさしい、やわらかい写真も撮りたいと思う。
強さの中にもやわらかいものが滲み出
てくるような表現
そんなものが憧れだ。
それは
音楽やすべての表現に共通して言えることではないだろうか・・・。
2015/01/22
感謝をこめて。
写真家木之下晃さんの訃報が届き
お話した事、頂いたお手紙の内容をひとつ、ひとつ
思い出している。
常に直球で鋭い球を投げかけてきた方だ。
厳しくも、愛情あふれる情熱の写真家は
多くの名言を残し、若手写真家に大いに勇気を与えたと思う。
本当にどうもありがとうございました。
ご浄福をお祈りいたします。
2015/01/18
羽田 (10)
目の覚めるような光景、風景に出会うことは
日常的に起こっているのかもしれない。
あとは自分がそれを感じることができるか否かだ。
ここを歩いていると毎回感じることだ。
2015/01/12
羽田 (9)
年が明けて再び羽田へ。
滑走路の対岸の京浜島から臨む。
乾いた空気と海と空と埋立地は
頭を空っぽにさせてくれる。
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